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平成17年総会及び第31回 〜 第35回各幹事会の写真記録はこちら
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熊本大学工業会中部支部は平成19年2月17日(土曜日)に第35回幹事会を開催しました。
今回は熊本大学より頓田教授に出席して頂きました。また多数の卒業生の皆様にもご参加いただき
会合は大いに盛り上がりました。以下に、当日の模様をご報告いたします。
第35回幹事会議事録 |
幹事会開催日 | 平成19年2月17日(土) | * |
開催時間 | 17:30〜21:30 | * |
開催場所 | 食乃工房 「純」 TEL:052-586-2388 名古屋駅前・大名古屋ビルジング 隣・日興證券ビル 地下1階 |
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出席者(敬称略、順不同) |
大学関係者:頓田教授(知能生産システム工学科)
幹事(8名):宇対瀬支部長、新井(建築)、林田(材開:会計担当)、篠原(化学)、浦川(金属)、有吉(電子)、 益永(土木)、家入(生機)
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一般参加者(25名):銭亀(前支部長)、花田、魚住、古寺、高橋、国分、池尻、松山、八明、
庄崎、奥村、守屋、浦吉、川越、重松、豊島、村石、阿比留、榑林、木村、島津、増田、足立、高尾、大南
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議事内容
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1.支部長交代の件
- 本日の会合において、宇対瀬支部長よりその任を辞したいという申し出が行われました。後任は国分 紘 様(生産機械・昭和42年卒)にお願したいという宇対瀬支部長の提案がありました。他に自薦・他薦の適任者もなく幹事会としては国分様にお引き受けいただきたいという意見でまとまりました。
その他、会計と会計監査は次の方々にお願いすることになりました。
- 会計担当幹事:
- 奥村 知弘様【金属】
- 会計監査:
- 田尻 研二様【機械幹事】
この件に関しましては次回の支部総会において、出席卒業生のご承認を頂く予定です。
- 今回の幹事会の出席者は30名以上となったため、会場がやや狭く感じられるほどでした。
そのような中で会の進行に伴い、出席者の方々から今後のOB会のあり方や個人的な近況報告など、様々なお話を聞くことができました。全てを紹介することはできませんが頓田教授はじめ主な主席者の発言内容を以下にピックアップしてみました。
- このページで紹介し切れなかった、その他の出席者の様子はこちらの写真でもごらんになれます。
2.主な出席者の発言の要旨
- 宇対瀬支部長:
- 銭亀前支部長の後を(平成15年6月の支部総会で)引き継いで以来今日まで支部長を務めてきたが、来る平成19年の総会で国分氏に引き継いでもらうことになった。その時までもう一息がんばりたい。
- これまで支部長としてやってこれたのは、「食之工房 純」のママ(経営者)やその他の関係者のおかげであり、この場を借りて謝意を表したい。
- 最近の幹事会には若いOBの参加も目立つようになり、参加者の層も広がりが出てきた。いずれにしても支部の発展は支部会員自身の努力が一番大切であると思う。支部長職を退いた後も、できる限りこの会合には参加したい。
- 頓田教授:
- 来年は退官の予定であり、このような会合にはできるだけ出席するように努めている。これまでにすでに東京、佐賀或いは北九州などのOB会合に出席してきたが、今回も大学における(卒業研究論文の審査などの)仕事の合間を縫って何とか出席することができた。
- 現在、工学部挙げて取り組んでいる「ものづくり創造融合工学教育事業」の一環として熊本市・上通の「小紫」で開店中の「まちなか工房」でも、マテリアル学科として年2〜3回のパフォーマンスを行ってきた。
- 近頃は「携帯電話の弊害」というものを感じている。学生たちは、携帯電話を介した「仲良しグループ」をつくりその閉鎖的な人間関係の中だけに閉じこもっている。クラス会なども行われていない。血の通った人と人とのつながり、「人間の輪」を広げてゆく必要があると思う。
- 最近の大学を取り巻く環境に関して言えば、個人情報保護法の適用厳格化により若い先生方によるOB会の名簿作りが困難になってきた。一方、国立大学の法人化によって、財政運用面が柔軟になってきたことは有難い点である。
- 国分様:
- 宇対瀬支部長から中部支部長の任務を引き継ぐことになった。東京支部は支部活動が非常に活発である。今後は「東京支部に追いつけ」を合言葉に中部支部活動の活性化を目指していきたい。
- 中部支部内のコミュニケーションの確立も今後の課題である。メールや携帯電話を介したつながりだけでなく、「Face to Face(直に向き合って)の対話」も大切だ。
- 重松様:
- 卒業研究の時には、頓田研究室にお世話になった。夏の暑いときは、必要以上に液体窒素やフッ化水素の周囲で仕事をやったものであった。今思えば懐かしい。
- 林田様:
- 会計担当幹事の努めも今回限りとなるが、本業の方は今後も愛知県で仕事を続けて行く。幹事会には今後もできるだけ参加したい。
- 奥村様:
- (林田様を引き継いで)新しく会計を担当することになった。一生懸命頑張りたい。
- 庄崎様:
- 自分が幹事をやっていた当時に比べると、最近の支部活動の活発化には驚かされる。今後尚一層の活性化を期待したい。本職の面では高層ビルの建築はぜひ私どもに任せて欲しい。
- 村石様:
- 金属工学科を昭和49年に卒業後、中部鋼鈑鰍ノ入社し現在は(畑違いともいえる)総務部門で仕事をしている。しかし、総務部門での仕事は自分自身にとって非常にいい経験なっている。
- 今回の幹事会には我が社の同窓生も4名出席しているが、宇対瀬支部長は会社における先輩であると同時に大学時代の学科、工友寮の先輩でもある。
- 榑林様:
- 40歳になった今の希望は、熊鋼会(ゆうこうかい:電気炉部会関係者仲間の飲み会)を再建したいということだ。
- 益永様(土木幹事):
- 土木業界も昨今、いろいろと批判される立場であり、個人的には密かに心を痛めている。一部に問題はあるものの大部分の関係者は真面目に、地道にやってきた。
- 今後も「社会の基本インフラを築いたのは自分達だ」という誇りは忘れたくない。将来的にはわれわれの業界も既存インフラのメンテナンス業務がこれまで以上に重視されるだろう。
- 篠原様(化学幹事):
- 昭和48年に合成化学科を卒業して、名古屋市内の水処理メーカ:富士化水工業鰍ナ30数年間頑張ってきた。
- 宇対瀬支部長や国分社長には、本業の面でもいろいろお世話になり感謝している。これも、この様なOB会の会合などで築いた人脈のおかげであると思っている。
- 若いOBにも、この様な会合に積極的に参加して人脈構築に役立てられることを希望する(営業の勉強にもなる)。
- 池尻様:
- 東海理化に入社したのは頓田先生のアドバイスに拠るものである。現在は実験部で製品評価の仕事を行っている。
- 今年、我が社には2名後輩が入社する予定になっているので、今後のOB会にはぜひ出席を勧めたい。
- 高橋様:
- 昭和41年に金属工学科を卒業した。現在64歳であるが、体力が許す限りまだまだ働きたい。
宇対瀬先輩と共にもう一花咲かせるのが夢である。
- 先輩・後輩の関係を含め、学生間のコミュニケーションの点で言えば昔のほうが濃密であったように思われる。昔は「追い出しコンパ」なる、卒業してゆく先輩に対する送別会などが盛んに行われていた。
- 自分の学生時代は、まだコピーなど便利な方法がなかったので、試験前になると”出来る奴”からノートを借りて徹夜で筆写して試験に臨んだものだった。
以上、幹事会当日の出席者の方々の声を可能な限り再現したつもりですが、筆記者(家入)の勘違い、聞き漏らし等々もあるかもしれません。乞御容赦。
3.次回支部総会の件、その他
- 次回中部支部総会・・・・・2007年6月16日(土曜日)とする予定です。
- 中部支部総会の開催場所・・・愛知厚生年金会館
- 詳細が決定次第お知らせします
中部支部会員へのお願い
(1)支部長交代の件につきましては、上記のとおり平成19年2月17日開催の第35回幹事会において、国分 紘 様を次期支部長として選出いたしました。
次回支部総会におきまして、会員の皆様のご承認を得たいと思います。
皆様、次回支部総会には是非出席してください。
(2)支部長選出法につきましては「熊本大学工業会中部支部会則」を御覧ください
以上
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熊本大学工業会中部支部は平成18年年9月2日(土曜日)に第34回(2006年第3回目)の幹事会を開催しました。
以下に、会合における検討内容や宴会の模様などを、記しておきます。
第34回幹事会議事録 |
幹事会開催日 | 平成18年9月2日(土) | * |
開催時間 | 17:30〜20:30 | * |
開催場所 | 食乃工房 「純」 TEL:052-586-2388 名古屋駅前・大名古屋ビルジング 隣・日興證券ビル 地下1階 | * |
出席者(敬称略、順不同) | 幹事(7名):宇対瀬支部長、新井(建築)、林田(材開:会計担当)、山村(電気)、篠原(化学)、浦川(金属)、家入(生機)
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一般参加者(15名):銭亀前支部長、榑林、重永、国分、高橋、魚住、大南、奥村、重松【以上、2回以上の参加者】
木下 慎逸(土木、H5)、池尻 幸繁(知能生産【院終了】)、村石 喜和(金属、S49)、島津 祥一郎(S56、金属)【以上、初参加者】
福間 吉晃(知能生産【マテリアル】3年)、岡部 史典(知能生産【マテリアル】3年)【以上、インターンシップ中の現役熊大生】,
*岡部様と福間様は、9月2日時点でインターンシップ中でしたので、本幹事会へ参加して頂く事ができました。有難うございました。
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議事内容 |
1.宇対瀬支部長の挨拶【要旨】
- 今後の予定について:来年2月に幹事会を行う予定である。また、来年6月には総会を行いたい。
- 6月3日に開催された、平成18年度熊本大学工業会定例役員会への出席の件:詳細については「熊本大学工業会会報 91号 2006年8月15日発行」にて報告されていますが、宇対瀬支部長から特に以下の点についてコメントがありました。
- 会報広告による収入増加を目指している(因みに、昨年度収入は約200万円)。支部内の会員にも積極的な働きかけを行い、掲載広告件数を増やして頂きたい。このことは、工業会活動のより一層の活性化にもつながるものと思われる。
- 会員名簿の発行については、個人情報保護法への対応厳格化の流れから、慎重にならざるを得ない状況となってきている。各支部長へのアンケート結果などの基づき「発行を見合わせる」というのが本部の方向であるが、中部支部としては名簿の発行は今後も行っても良いのではないかと思う。
- 2005年10月開催の「熊本大学上海フォーラム2005」の成功に続き、本年9月には「韓国フォーラム2006」を韓国大田広域市にて開催予定である。このように、海外ネットワークが着実に広がる中、「上海フォーラム」に対しては工業会からも150万円ほどの支援を行った。「韓国フォーラム」対しても支援を行いたい。因みに、現在工業会資金は約6000万円である。
- 現在、熊本大学への海外留学生の在籍数は約300名(全学部合計)である。このうち約半数は中国からの留学生である。工業会としてもこれらの人材を大切にして、益々の交流活発化を図る必要がある。
- 浦川幹事より、村石 喜和様(中部鋼板【梶jの役員昇進報告がありました。続いて、村石様ご自身から、自己紹介が行われました。以下は、その要旨です。
本年6月の株主総会において役員昇進を承認された。
昭和49年に金属を卒業し、現在55歳である。途中、組合専従のため出向期間が4年ほどあった。自分としては時宜を得た昇進拝命であったと思っている。
折りしも、当社まって以来、初めて生え抜きの社長が誕生した。今、会社も今後の進路を決める上で重大な岐路に立っている。
自分としては、自社製品の高級化への飽くなき追求を通して「仕事を楽しむこと」ができれば、「男のロマン」として一つの形ではないかと思う。
頑張りますので、諸先輩・各位のご支援をお願いします。
【銭亀前支部長より、「中部鋼鈑蒲lの歴史・伝統に基づく独自の高い技術力を昔から知る者として、その特徴を益々伸ばして欲しい」と言う主旨のエールが送られました。】
2.近況報告
宴会もたけなわとなり、出席者から以下のような近況報告が行われました。
- 国分様(生機)
- 過日、東名高速道路運転中、不注意にも道交法違反金6000円を支払う羽目になってしまった。一瞬の不注意が重大事故につながる車の運転には、皆さんも十分注意していただきたい。
- 米国、ケンタッキー州のシンシナティ市で遊んだカジノで大当たりをして1500ドル儲けたが、500ドルも税金を取られた。嬉しさも半分と言うところである。
- 新井幹事(建築):
名古屋・納屋橋付近で約12億円の建物(風呂設備付)を受注した。今流行の岩盤浴なので、完成したら皆さん是非利用していただきたい。
- 高橋様(金属):
現在、自分は大阪と中部のOB会メンバーを掛け持ちで参加している。現在までに合計6回以上出席していると思うが、今後もこのような会合には出来るだけ出席したい。
- 山村幹事(電気):
電気主任技術者の資格を活かして、第2・第3の職業人生を楽しんでいる。具体的には、愛知県の某重工業・弥富工場(ボーイング社・カーボン製胴体製造及び完成品の輸送)で主任技術者として活躍の場を得ている。
- 篠原幹事(化学):
自分は水処理関係の企業で営業を担当しているが、この幹事会に出席するおかげで人脈が広がり、様々な業務開拓のチャンスを得ていると思う。今後も、幹事会や総会には積極的に参加したい。
- 林田幹事(材開・会計担当)
- 過日、職場で行われたバドミントン大会では幸いにも決勝まで勝ち残ることが出来た。しかし、若いつもりで張り切りすぎたのか、アキレス腱を切ってしまった。皆様方への教訓とし申し上げたいのですが「ゴルフの前には入念な準備体操をお忘れなく」。
- 本日出席の島津様や木下様は工友寮の同僚でもあります。十分に楽しんでください。
- 浦川幹事(金属):
- 表面処理関係の会社に勤務しておる。名古屋へは昭和50年に赴任してきた。支部総会へは昭和62年から参加し始めた。
- 熊本大学金属はS50年卒業であるが、富田先生の第2期目の卒業生である。因みに、銭亀前支部長が熊大を卒業したS23年に自分が生まれたことになる。
- 自分の学生時代には、研究室に銅ナベが於かれていた。先生とともに、その銅ナベを囲んでよく飲んだことを思い出す。あるとき、完全に酔っ払って、オートバイを押して帰る途中で不覚にも青空の下で眠り込んでしまい、あくる朝驚いて飛び起きたこと有った。
- 毎回、幹事会へ出席するのが楽しみである。本幹事会をますます盛り上げたい。将来的には年1回の総会開催が目標である。又、若い卒業生とのコミュニケーションももっと取りたい。
3.次回幹事会の件、その他
- 次回幹事会・・・・・2007年2月17日(土曜日)とする予定です。
- 各科別のクラス会の実施計画については、いまだ具体的なものは報告されていません。支部会員からの積極的な提案をお待ちします。
- 支部総会に「副幹事を置いたらどうか」という意見もあり、今後の検討課題です。
中部支部会員へのお願い
(1)支部長交代の件につきましては来年開催予定の中部支部総会までに決める必要があります。皆様のご意見がありましたらお聞かせ下さい(メール、FAX、或いは直接幹事会に出席して頂きご意見をお聞かせ下さい)
(2)支部長選出法につきましては「熊本大学工業会中部支部会則」を御覧ください
以上
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熊本大学工業会中部支部は平成18年年4月22日(土曜日)に第33回(2006年第2回目)の幹事会を開催しました。
今回は、宇対瀬支部長始め関係者のご尽力とご好意により、郡上市高鷲町(旧・高鷲村)にある中部鋼鈑蒲lの保養所『ぽえむinnひるがの』をお借りして、いつもと違った幹事会を開くことができました。
その模様は概略、以下の通りでした。
第33回幹事会議事録 |
幹事会開催日 | 平成18年4月22日(土)〜23日(日)【1泊】 | * |
開催時間 | 4月22日17:30開始〜4月23日朝食、後は自由行動 | * |
開催場所 | ぽえむinnひるがの【中部鋼鈑兜ロ養所】 岐阜県郡上市高鷲町大鷲字平沢3262-113 | * |
出席者(敬称略、順不同) | 幹事:宇対瀬支部長、銭亀前支部長(冶金)、新井(建築)、益永(土木)、山村(電気)、篠原(化学)、浦川(金属)、家入(生機)
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一般参加者: 宇対瀬 泰子(宇対瀬支部長夫人・特別参加)、榑林(材開)、三丸 文也(金属)、国分(生機)、高橋 浩一(金属、S41)、古寺 実(金属、S60)、魚住 佳宏(知能)
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議事内容 |
1.宇対瀬支部長の挨拶【要旨】
- 今年度は中部支部総会が行われないので、各部会ごとの交流会を開催していただきたい。
- 来年度の総会においては中部支部の支部長も誰か適切な人に引き継いで頂きたい。
- 私事に関しては、本年3月をもって中部鋼鈑鰍無事退任することができた。尚、韓国メーカの顧問業務については当面継続の予定である。
- 但し、退任後も新たに環境関連のプロジェクトを(本日参加の)高橋浩一様と共同で立上げる予定も有る。
2.連絡事項、その他出席者の発言
□浦川幹事より以下の提案がありました。
- 現在、支部総会の開催頻度は2年に1度であるが、何とか年1回、総会を開催できないだろうか。因みに、昨年度の総会出席者は50名以上の実績がある。年1回開催にしても十分出席者は確保できると思われる。
- 東京支部の場合を見て見ると全体総会、校友会総会など各種の交流が活発に行われている。
- 中部支部総会の場合、特に若い卒業生の参加を促したい。そのためには、総会をより魅力のあるものにする必要がある。
□以下は、国分 紘 様(知多鋼業且ミ長:S42,生機卒)の発言です。
- 東京・九段会館で行われた工友寮の総会には宇対瀬支部長と共に参加した。
- 今後は、関東・九州地域を含む全国各地に居る工友寮OBに広く呼びかけて総会を行いたい。来年には熊本で総会を開きたい。
- 尚、工友寮の寮旗については最後に入墓するOBが一緒に(あの世に)持ってゆくことになるであろう。
□魚住 佳宏様からは、若手卒業生の代表として以下の発言が有りました。
- OB会の現状について言えば、(初回は兎も角)2回目以降は参加を遠慮したくなる。今回は先輩のプレッシャーで参加したというのが本音である。
- 同年代の、特に顔見知りが参加すると抵抗感も弱くなる。自分自身としても自社・他社を問わず新人、若手の知人に声を掛けてみるる必要があるのかも知れない。
□銭亀前支部長の発言
- 前支部長としての自分は、コツコツとやるタイプであったが、行動力と言う点では宇対瀬現支部長に敬意を表する。同氏に支部長職をバトンタッチしたことは良かったと思う。
- 今後は、特に若い人が中部支部の諸活動を引き継ぎ、熊本大学工業会を益々発展させて欲しい。
3.その他
- 今回の第33回幹事会は4月22日(土)夕方5時30分〜翌23日(日)の1泊2日のスケジュールで行われました。参加人数は幹事・一般参加者合わせて15名(含む、宇対瀬支部長夫人・泰子様)でした。
- 食堂で1次会をP.M.8:00まで行った後、ほぼ全員がカラオケルームに移動して、P.M.11時近くまで歌と談笑を楽しみました。その模様はこちらのアルバムのページの写真でもご覧下さい。
- 翌朝は7時前から朝食をとり、ゴルフに行く人、そのまま帰路に付く人など、各自、三々五々の自由行動となりました。
- 次回以降の幹事会や各部会の予定は決定次第お知らせします。今後とも老壮青問わず各層の卒業生に於かれましては幅広く参加していただき、忌憚のないご意見・ご批判をお聞かせ下さい。
中部支部会員へのお願い
(1)支部長交代の件につきましては、皆様のご意見がありましたらお聞かせ下さい(メール、FAX、或いは直接幹事会に出席して頂きご意見をお聞かせ下さい)
(2)支部長選出法につきましてはこちらの「熊本大学工業会中部支部会則」として、ただいま本ホームページにもその内容を掲示中ですのでご確認下さい
以上
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今冬は例年になく厳しい寒さが続きましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。熊本大学工業会中部支部は平成18年年2月4日(土曜日)に第32回(2006年第1回目)の幹事会を開催しました。
以下に、会合における検討内容などを、記しておきます。
第32回幹事会議事録 |
幹事会開催日 | 平成18年2月4日(土) | * |
開催時間 | 17:30〜20:30 | * |
開催場所 | 食乃工房 「純」 TEL:052-586-2388 名古屋駅前・大名古屋ビルジング 隣・日興證券ビル 地下1階 | * |
出席者(敬称略、順不同) | 幹事:宇対瀬支部長、新井(建築)、林田(材開:会計担当)、益永(土木)、山村(電気)、篠原(化学)、田尻(機械)、浦川(金属)、有吉(電子)、家入(生機)
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一般参加者:榑林(材開)、豊島(建築)、守屋(材料開発・院)、松尾康史(電気・院、初参加)、野田高行(機械、H4、初参加)、黒木克也(機械、S39)、重永(土木)、国分(生機)、飯盛(数理情報)、高橋(金属、S41)、古寺(金属S60)、林 竜一(機械・院、初参加)、安達(金属S50)
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議事内容 |
1.宇対瀬支部長の挨拶【要旨】
- 最近、私の友人である大学の先生方(コンクリート工学の専門家など)との交流を通じて感じることは、各地の大学で産学連携による研究成果のビジネス化に熱心に取り組んでいるようだ(国立大学の法人化の影響か)。熊本大学工業会中部支部も、このような分野で母校・熊大へのお手伝いができれば良いのではないか。
- 次回の幹事会は4月22日、鷲ヶ岳高原(中部鋼鈑保養所)にての交流会を予定している。各幹事も可能な限り、友人を誘って参加していただきたい。
- 工友寮のOB会が2月11日に博多で行われる。今回が9回目で、会長は高橋様(S35年入寮、建築)、幹事は坂本様(40年入寮)であり、例年40名くらいが出席するそうだ。関係者は是非出席していただきたい。【コメント:支部長自身も工友寮OBです。尚、本HP更新時には、工友寮OB会は既に終了しているはずです】
2.連絡事項
浦川幹事より以下の発言がありました。
- 熊本大学工業会中部支部の会則(以下、支部会則)ができたので今回この幹事会の場で支部長提案事項として次の通り提案したい。また、皆様のご同意を頂きたい。
- 本年は総会を行わないので、各学科単位での交流会を行って頂きたい
- しばらく行われていなかった中部支部関係の会員名簿の更新を行った。その結果、現在約600名の会員がいることが判明した。尚、各学科単位の会員名簿資料を各幹事にお渡しする。
- 総会案内状等の発送が今後は、一括して行えるようになった。
尚、今回提案した支部会則は特に出席者の異論もありませんでしたので、承認を頂いたものといたします。
2.次回幹事会の件、その他
- 次回幹事会・・・・・2006年4月22日(土曜日)とする
- 宇対瀬支部長からの提案(第31回幹事会での提案)
(1)来年(平成19年)の総会で、誰か適当な人に支部長の座を譲りたい。自分が是非やりたいと言う人があれば名乗り出て頂きたい。
(2)私としては国分 紘 氏(知多鋼業且ミ長)にお願いしたい。
- 第32回幹事会は17:30〜20:30の3時間に亘り、和やかに行われました。参加人数は23名(含む、幹事10名)でした。若いOBの参加も少しずつ目立ち始めました。その模様はこちらの写真でもご覧下さい。今後とも若い世代に大いに参加していただき、ご意見・ご批判をお聞かせ下さい。
中部支部会員へのお願い
(1)支部長交代の件につきましては、皆様のご意見がありましたらお聞かせ下さい(メール、FAX、或いは直接幹事会に出席して頂きご意見をお聞かせ下さい)
(2)支部長選出法につきましては「熊本大学工業会中部支部会則」として、ただいま草案検討中です。そのうち本ホームページにもその内容を掲示したいと思います。
以上
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熊本大学工業会中部支部は2005年9月3日(土曜日)に第31回(2005年第2回目)の幹事会を開催しました。
以下に、会合における検討内容などを、記しておきます。
第31回幹事会議事録 |
幹事会開催日 | 平成17年9月3日(土) | * |
開催時間 | 17:30〜20:30 | * |
開催場所 | 食乃工房 「純」 TEL:052-586-2388 名古屋駅前・大名古屋ビルジング 隣・日興證券ビル 地下1階 | * |
出席者(敬称略、順不同) | 幹事:宇対瀬支部長、新井(建築)、林田(材開:会計担当)、益永(土木)、山村(電気)、篠原(化学)、田尻(機械)、浦川(金属)、有吉(電子)、家入(生機)
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一般参加者:榑林(材開)、豊島(建築)、守屋(材料開発・院)魚住(知能生産)、大南(知生)、奥村(材開)、重松(材開)、 林田 晋(金属・S38)、 角(知能生産システム工学科マテリアル系、現役3年生、インターンシップ中)
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議事内容 |
1.総会の反省その他
去る6月18日に行われた総会についての総括として、浦川幹事及び林田幹事よりより以下の発言がありました。
(1)総会案内の葉書を毎回400通ほど発送している。今年度の分はパソコンで作成したが、結構大変な作業量である。次回以降の分については、業者に一括発注にしたいと思う。
(2)総会においては、中部支部のホームページアドレスも紹介した。今後はもっと認知度を高めて行きたい
(3)総会における会計報告は、今回は(会計担当の本人である)林田が行ったが、本来的には他の第3者が行うべきではないか(銭亀前支部長より指摘あり)。次回以降の検討課題としたい。【林田幹事よりの提案】
(4)今回の幹事会には、初の試みとして現役の熊大学生(角 良平様/インターンシップ中)にもご出席いただいた。
2.幹事会の模様
今回の幹事会には、幹事10名を含めて合計19名の方々に出席して頂きました。皆さんには自己紹介も兼ねた近況報告をしていただきました。幹事会は和気アイアイと進み出席者の方々から色々な発言が有りました。
それらの内のほんの一部しか紹介できませんが,発言の内容は次の通りでした。
- 宇対瀬支部長
(1)幹事会も会を重ねるごとに出席者の顔ぶれにもバラエティが出てきた。中部地区に在住の熊大出身者は、トヨタグループ企業を始め、色々な会社に在籍しているはずである。今後は、更に多くのOBの出席をいただけるよう、様々な機会を捉え働きかけを強めていく必要がある。
(2)今年度は中部支部総会を開催したが、来年度については各科単位での総会やイベントを開催して頂きたい。
(3)個人的には、中部鋼鈑鰍フ常任顧問や、電炉メーカ共同で立ち上げた鉄鋼スラグの商品化プロジェクト代表等も勤めている。又、最近は韓国のメーカの社員教育などで、当地に赴く機会も多い。
- 浦川幹事
(1)個人的な仕事の面では、これまで営業を担当してきたが、最近、工場長(名古屋)への配置換えとなった。
(2)本幹事会或いは総会などには平成2年以来、参加している。本会参加の目的は、お世話になった大学への恩返しをしたいという気持ちもある。中部支部関係の活動を、益々活発にしてゆきたい。
(3)また、会に参加することによって、色々な人達との出会いもあり、仕事上の人脈形成にも役立つと思う。いずれにしても、中部支部の存在意義や、また、個々人にとっての参加の意義などについてじっくり考える必要がる。
- 篠原幹事
(1)昭和48年に大学を卒業し、現在の会社に就職して以来の32年間を振り返って見ると、仕事は楽しかった。今、ここ名古屋地区は活力があり全国的に見ても面白い。会社人としての生活の残りの時間でも精一杯頑張り、最後の一花咲かせたい。
(2)個人的には、中部支部総会や幹事会などの活動における色々な人達との出会いが人脈となり、自分自身の活動の原動力になっていると思う。これからもこのような出会いを大切にしたいし、仕事上でも生かしたい。
(3)熊大卒業生の一般的傾向として、ややおとなしい感じがする(いい意味で、もっと積極的になるべきではないか)。
- 田尻幹事
(1)工学部運動会については色々思いでもあるが、最近なくなってしまい寂しい。
(2)自動車関連業界が好調であり、わが社(大同メタル工業)も潤っているが、余りに忙しすぎて休みが取れない。人材も不足気味であり、鋼材関係の値上がりに頭を痛めている。
【注:田尻幹事は、最近、役員に昇格されたそうです。おめでとうございます。】
- 国分 紘 様
(1)昨年、インドネシアに旅行した際、クレジットカードの個人情報を盗まれてしまった。多分、スーパーマーケットで買い物をした時被害にあったものと思われる。皆さんも、海外旅行に会っては十分注意して欲しい。
- 豊島 喜久男 様
(1)現在は、いわゆる”ゼネコン”で営業を担当している。最近はリフォーム関係も手がけている。
(2)中部地区在住の熊本大学卒業生の動静については、個人レベルで把握するのが難しい。もっとこのホームページなどが活用できないか。
2.次回幹事会の件、その他
- 次回幹事会・・・・・2006年2月4日(土曜日)とする
- 宇対瀬支部長からの提案
(1)再来年の総会で、誰か適当な人に支部長の座を譲りたい。自分が是非やりたいと言う人があれば名乗り出て頂きたい。
(2)私としては国分 紘 氏(知多鋼業且ミ長)にお願いしたい。
- 中部支部会員へのお願い
(1)支部長交代の件につきましては、皆様のご意見がありましたらお聞かせ下さい(メール、FAX、或いは直接幹事会に出席して頂きご意見をお聞かせ下さい)
(2)支部長選出法につきましては「熊本大学工業会中部支部会則」として、ただいま草案検討中です。そのうち本ホームページにもその内容を掲示したいと思います。
以上
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熊本大学工業会中部支部は平成17年6月18日(土曜日)に総会を開催しました。
以下に、総会の模様をご報告いたします。
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総会開催日 | 平成17年6月18日(土) |
開催時間 | 11:00〜14:00 |
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開催場所 | 栄マルベリーホテル
名古屋市中区錦3丁目12-13 TEL:052-954-0081(FAX:954-0084)
尚、会費は10000円でした |
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出席者 |
熊本大学工業会本部:園田頼和会長
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今回の総会参加者は冶金・金属・材料開発の出身者16名始め総勢50名でした(園田会長を含む参加総数51名)。
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総会の概況
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浦川幹事の開会宣言により総会は午前11時に滞りなく開始されました。総会の主な流れは次の通りでした。
1.工業会中部支部 支部長挨拶
宇対瀬中部支部長より挨拶が行われました。その要旨は以下の通りでした:
(1)再来年辺りには後進に会長を引き継ぎたい。
(2)金属系では、熊本大学助手の退官者を招き同窓会を開催した。他学科もこれに習って、各学科ごとの定期的なコミュニケーションも図って頂きたい。
(3)中部支部では4ヶ月程度に1回(年3回)の頻度で“幹事会”を開催しており、幹事以外の参加も大歓迎なので誰でも気軽に参加して頂きたい。
2.園田工業会会長の挨拶
遠路はるばる今回の総会のためお越し頂いた園田工業会会長には、主に本部(熊本大学工学部)の現況を中心に、OHPによる説明も交えながら、以下のようなお話をしていただきました。
(1) 工学部100周年記念館について
1)工学部卒業生の寄付金が100周年記念館建設費の一部に充てられたこと
2)記念館内部に設置された記念碑には寄付金を拠出した卒業生約8000名の名前が刻まれていること
3)本年6月4日に記念館で行われた熊本大学工業会定例役員会(出席者51名)には中部支部を代表して浦川幹事が出席したこと
(2)「ものづくり創造融合工学教育事業」の一環として工学部で開催されている「工学部プロジェクトX」について(詳細については工学部のホームページをご覧下さい。)
(3)平成18年度より「新学科名称」が採用されること・・・現在の学科名称では、どのような内容について教育する学問分野なのか、等について受験生を中心に混乱が見られるため。
(4)その他、本年11月開催予定の「上海フォーラム」について、或いは本年度工学部卒業生の就職等進路状況について
3.中部支部の報告事項(議事)及び出席者による自己紹介
(1)予め配布された会計報告資料に基づき、平成17年6月18日現在の支部会計状況などにつき会計担当の林田幹事より説明がなされました。
(2)出席者による自己紹介
会計報告に引き続き、出席者全員による近況報告を兼ねた自己紹介が行われました。全員のスピーチ内容はとても紹介しきれませんが、それらのごく一部を紹介すると次の通りです。
1)銭亀 氏(S23冶金、前支部長)・・・・過去の一時期、健康を害され外科手術を経験さ
れたこともあったそうですが、最近では健康を回復され、つい最近八甲田山へ登山されたとの事です。
2)松尾 寧 氏(S19・冶金)・・・・・熊大卒業以来、上司と仕事上の喧嘩をして、会社を飛び出したことなど、75歳の今日までの体験談等を紹介して頂きました。
3)八(や)明(たい) 輝修氏(H2・金属)・・・・製鋼会社で働く3児のパパ。趣味はジョギングで夢はいつかの日か北京マラソンで走ること、だそうです。
4.乾杯に引き続き懇親会
1)出席者全員の自己紹介が進む中、12時を過ぎたため田尻幹事のリードで乾杯が行われ、引き続きバイキング形式のディナーパーティ兼懇親会に移っていきました。
2)その間にも出席者全員の自己紹介は続けられ、マテリアル学科(金属・資源)、情報電気電子工学科(電気・電子)、物質生命科学化(工業化学・合成化学)、社会環境学科(土木)、建築学科、機械システム工学科(機械・生機)の全員が自己紹介を行いました。
4)山口 義人氏(S36・電力)・・・・・最近の産業界における事故・不祥事を含めた様々な出来事に対する憂慮、米国産業界の我が儘(なりふり構わぬ自国利益優先の主張など)、或いは熊大出身者の後輩に対する期待感などを熱く語って頂きました。
5.寮歌・必勝歌合唱、万歳三唱からフィナーレへ
(1)宴もいよいよ佳境にいり、松尾氏の詩吟や奥村 知弘氏(金属)の「なごり雪」など自慢ののどが披露されました。
2)引き続き出席者全員がスクラムを組んで、高らかに「五高寮歌」及び「工友健児必勝歌」を斉唱し学生時代の一時の思い出に浸ったのでした。
(3)フィーナーレの万歳三唱は倉岡幹事のリードで行われ、次回幹事会(来る9月3日開催予定)及び中部支部総会での再開を約束し、浦川幹事の終会宣言により宴は午後2時、恙無く終了しました。
以上の模様は、写真でもご覧になれます。
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・ 中部支部の活動(幹事会や総会の開催)結果及び今後の予定は次のようになっています。
第36回幹事会のお知らせ【終了しました、詳細は後日報告します。】
第37回幹事会は2008年2月16日に開催予定です。詳細決定次第お知らせします。
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幹事会開催日 | 平成19年9月29日(土) | * |
開催時間 | 午後6時〜2,3時間程度 | * |
開催場所【通常の開催場所】 |
食乃工房 「純」TEL:052-586-2388
名古屋駅前・大名古屋ビルディング隣 日興證券ビル 地下1階 |
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概要 |
会費:5000円:
議題:新支部長挨拶及びH19中部支部総会の総括
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平成19年度中部支部総会のお知らせ【終了しました。現在ご報告の通りです】 |
総会開催日 | 平成19年6月16日(土) | * |
開催時間 | 午前11時〜午後2時 | * |
開催場所 |
愛知厚生年金会館【百合の間】
地下鉄 東山線 池下駅1番出口右隣
TEL:052-761-4185
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総会の概要、その他
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- 支部長交代の件、及び一部幹事交代の件を皆様に報告し、ご承認いただく予定です。
- 会費:10000円 です
- 今回は、熊本大学より下記の2名の先生に参加していただきます:
- 頓田 英機 様(マテリア工学科教授)・・・頓田先生には2月17日の第35回幹事会にも出席して頂きました。
- 石飛 光章 様(大学院自然研究科・教授。知能生産システム工学科兼担)
- 下記の2名の中部支部会員が、日頃の業務やその他関連事項についての講演(各持ち時間、20〜30分程度)を行う予定です(今回が初めての試みです):
- 篠原 修一 様(幹事・合化)
- 新井 孝一 様(幹事・建築)
最近は幹事会への参加者も徐々に増えてきています。また、若いOBの参加も目だってきました。皆様、平成19年度中部支部総会へ是非ご参加ください。
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平成18年4月22日の第33回幹事会は次の場所で行ないました。
次回幹事会には皆様是非ご参加ください(会費は原則5000円程度)。ご連絡は各科幹事までお願いいたします。
平成17年度の支部総会は次の場所で行われました。
栄マルベリーホテル(TEL:052-954−0081)
名古屋市中区錦3丁目12-13
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